去る6月12日(日)、久しぶりにリアル形式で行われたオープンキャンパスに、森川研も出展しました。
実は3月にも小規模なリアル形式のオープンキャンパスが行われたのですが、その時は出展と言うよりも学生・教員相談コーナーのような形でした。
研究についての説明を含めた形での出展は、2019年以来です。
今回は大学院生の安田君を中心に、4年生2名、3年生1名が運営をしてくれました。
最初に安田君がスライドを使い、大学で学べることや、その中での森川研の特徴・過去の研究実績を説明。
そして来場者の質問や相談に答える時間を設けました。
来場者からは、「大学で一番大変なことは何ですか」、「教養科目としてはどのような授業がありますか」、「専門学校ではなく大学を選んだ決め手は?」、「サークルはありますか」などなど、様々な質問がありました。
多くの来場者が高校3年生とその保護者の方々だったと思うのですが、やはり進路を決める際は不安や疑問が次々と出て来るものですよね。
森川研の学生たちが、そんな方々のお力に少しでもなれたなら、今回の我々の出展は成功だったと思います。
最終的には50人以上の人が森川研にお越しくださいました。
ご来室どうもありがとうございました。
次回、森川研のオープンキャンパスの出展は8月7日(日)の予定です。
コロナのため人数制限はありますが、是非ご興味のある方はご参加ください。
森川研は出展しませんが、東京工科大八王子キャンパスのオープンキャンパスは、他に7月17日(日)と8月21日(日)にも開催されます。
多くの皆様のお越しをお待ちしています。
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