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  • 執筆者の写真morikawamk

現地入りしました!

ロンドンからトータルで約3時間。

マンチェスター経由で、ついに学会が開かれるハダーズフィールドに到着しました。

実はユーストン発の列車の到着が遅れ、マンチェスターで乗り継ぐはずだった列車に乗り遅れるというハプニングがありました。

でも、マンチェスターからハダーズフィールドは約30〜40分の距離。

列車の本数も結構あるので事無きを得ました。


さて、そんなこんなで苦労した辿り着いたハダーズフィールドの第一印象は、「小さい町!そして寒い!!」でした。

ロンドンから北に3時間行くと、このくらい寒くなるんだな、と思いました。

ウインドブレーカーを持って来ておいて良かったです。


今回も宿泊先はアパートにしました。

しかしここでもまたトラブルが発生。

アパートに宿泊する場合、鍵はPINコード付きのボックスの中に入っていて、事前にメールで教えてもらったPINコードを自分で打ち込んで鍵を受け取る必要があるのですが、教えられたPINを打ち込んでも、どうしてもボックスが開かない!

仕方ないので、わざわざアプリをインストールして管理会社に電話をかけ、鍵が開かないと言うと、何と先方のPINコードの打ち間違いだったことが発覚!!

私の操作の仕方がおかしいんじゃないかと、寒い中何分もボックスを開けようと躍起になった私の時間を返して欲しいです(涙)。

部屋は割と広くて綺麗なので文句はないのですが、アパートタイプの宿を借りる時はどうしても多少のトラブルが起こります。

そんな時、英語で問い合わせができるかどうかが、アパートを借りるかホテルを取るかの選択の基準になるかも知れません。

ちなみにその後、シャワーのお湯の出し方がわからず、またまた管理会社に問い合わせました。


荷物を置いてすぐ、明日から始まるカンファレンスの会場ハダーズフィールド大学(University of Huddersfield)を見に行きました。

レセプションはアパートの道路を挟んだ向かいにあり、激チカです。

今日からもう既に、大学院博士課程の学生向けイベント「Doctoral colloquium」が始まっているはず。

大学内にはカンファレンスのポスターがあちこちに掲示されていました。




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