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  • 執筆者の写真morikawamk

2023年度卒業研究

本年度の卒業研究が無事終了しました。

1月30日(火)に行われた最終発表審査会では、森川研4年生11名が、3年生の創成課題から1年半かけて行ってきた卒業研究の集大成として、研究の成果を披露しました。

皆とても充実した内容だったと思います。

本年度の卒研生と発表テーマは下記の通りです。


● 市村 千聖

フリマアプリのデザインとユーザー体験~消費者の継続利用を高める「楽しさ」「使いやすさ」「安心感」とは~


● 織田 佳音

観劇において「劇場」が与える観客への満足感


● 木村 淳都

YouTubeにおけるスキップ可能なインストリーム広告の継続視聴要因


● 久留間 優奈

コンテンツツーリズムに対する自治体の取り組み~コロナ期を経て~


● 齋 琴巳

スマートフォン向けリズムゲームにおけるメディアミックス展開の効果


● 玉川 花菜

ポジティブな消費者態度につながるバンパー広告の構成要素


● 栃久保 里香

居酒屋激戦区における自営店舗の顧客満足要因


● 西田 朱里

アイドルのミュージックビデオにおける縦型フォーマットの効果


● 浜田 翔

SNSにおける商品PR投稿が消費者に与える心理的効果


● 松尾 司

YouTubeにおけるインフルエンサーマーケティングにYouTuberの顔が与える影響


● 山崎 裕亮

日本におけるロックバンドの音楽コンテンツ購買要因


今回も千差万別、さまざまなテーマが並びました。

森川研は毎年、私の専門分野に関わらず、卒研生本人が最も興味のある題材を研究テーマとして選んでもらっています。

やはり「好きなこと」を選ばないと、1年半も根気良く研究に取り組むのは難しいからです。もしこれから森川研を目指す人がいたら、上記先輩のテーマも参考に、是非自分だったらどんな研究がしたいか考えてみてください。


何はともあれ4年生の皆さん、長い間お疲れ様でした!

あとは残り少ない学生生活をしっかり楽しんでくださいね!!



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